3.11から3年目となる節目の年に、イノベーション事例を振り返るためのカンファレンスを開催しました。

ポスト3.11の「減災」対応事例をレビューします。

未曽有の災害経験を経て、私達に出来たことを見つめ直す必要があります。

あの未曽有の災害から私達は何を学んだのでしょうか?そして何ができたのでしょうか?
復興は? 共同体の再生は? 防災への備えは? エネルギー問題への対応は?
心のあり方は? 家族のあり方は? 住まいのあり方は?

個々人が、共同体が、政治が、研究者が、産業界が取り組んできたイノベーション事例をレビューして、
改めて、これからのあるべき姿を見つめ直す必要があります。

そして、もう一度日本を勇気づけます。

わずかの間に日本人はこれだけのことができたという自負心と、自分にもできるという自己効力感を醸成します。

・カンファレンスでは、3.11の後、様々な分野で取り組み、着実に成果をあげようとしているイノベーション事例を紹介します。

・あの経験を風化させないために、より大きな災害が、いつ起きてもおかしくないという危機感を共有します。

・しかし、ただ怖がっているだけではなく、積極的に備えることが大切だというメッセージを発信します。

私達の町は、社会は、暮しは、本当に大丈夫なのか!巨大地震発生後の安全性を真正面から問い直します。

あの日東日本を襲った巨大な地震は、ひとつの地震ではありませんでした。
多発していた巨大な地震群は、様々な角度から波状攻撃のように建造物を襲っていたのです。
しかも、何年にもわたって巨大な余震が繰り返されています。

科学者達の想定を遙かに超えたあの未曽有の災害は、それまでの通念を完全に打ち破りました。
今も、東日本大震災に対する科学的な検証が進められていますが、その一つひとつがパンドラの箱を開く鍵となっています。
そして、様々な産業分野が、自らの品質基準を再設定しなければならない新しい現実に直面しています。

そして、更なるイノベーションへの挑戦を促します。

先行的なイノベーション事例のレビューを通して、未来に向けて私達が成すべきことを考えます。

・東日本大震災の終わっていない被害を直視します。

・必ず起きる南海トラフ巨大地震の被害予測を直視します。

・今までの建造物では大切な家族を守れない可能性を直視します。

・そして、本当に必要な備えを考え直し、更なるイノベーションへの課題を提起します。

プログラム

1日目:3月7日(金)@日比谷図書文化館大ホール

開場
13:00-13:30
イノベーション・ケーススタディ & ディスカッション
ポスト3.11のイノベーション事例をご紹介し、更なるイノベーションに向けた課題を探ります。
13:30-13:35 オープニング・リマークス 仁禮彩香( PIF実行委員会 委員長/株式会社グローパス CEO )
13:35-13:45 基本的な視座の共有と問題提起
齊藤瑠夏( PIF実行委員会 副委員長/株式会社グローパス COO )
13:45-14:45 その時への備えを考える イノベーション事例のご紹介とディスカッション
14:45-15:00 コーヒーブレイク
15:00-16:00 その後への備えを考える
イノベーション事例のご紹介とディスカッション
16:00-16:15 コーヒーブレイク
16:15-17:15 その先への備えを考える イノベーション事例のご紹介とディスカッション
17:15-17:30 クロージング・リマークス 仁禮彩香( PIF 実行委員会 委員長/株式会社グローパス CEO )
レセプション・パーティ
18:00-20:00 広げようおうちの減災力@レセプション会場

2日目:3月8日(土) @日比谷図書文化館 スタジオプラス&ミーティングルーム

開場
10:15-10:30
オープン・スクーリング
10:30-12:00 減災力を高めるおうちの学校 コラボレーター各団体の代表者による実演会
パートナーズ・コラボレーション
13:00-15:00 日本の減災力を高めるイノベーションワークショップ
15:00-15:15 減災産業の振興に向けた方針共有 有田曉生( PIFプロデューサー/株式会社グローパス ファウンダー )

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